我が家のお宝自慢(^◇^)

2025年06月15日

 妻の母(義母=認知症)は、TVの「何でも鑑定団」が好きで結構観ている。

あんまり良い性格してないみたいで、本人評価額よりかなり低いと、すごく喜ぶ。

そこで私は、我が家のお宝を見せてやることにした。

 古銭と硯である。

古銭は、二十圓金貨と貿易銀とその他、硯は端州の硯「梅に鶯の図」である。

二十圓金貨を見てBBAは、

「ほえ~! この時代にこのお金があるということは

       この家は、相当お金持ちだったんだね~」とか言ってた。

貿易銀の方は、さすがに分からなかったんだろうな、コメント無しでした。

もちろん、金貨も銀貨もレプリカである。

  「端州硯」の方は、「これ本物?」としきりに訊いてました。 

こちらは本物で、石眼が裏に5個、表の梅の所に小さいのが2個ある。

ちょっと、私の口調まで鑑定団風になってしまった。(^◇^)


硯はヤフオクで、50万円で売りに出してるが、はたして売れるかな?