美味しいウニ

　「ガンガゼ」と言うウニを知っていますか？

この「ガンガゼうに」を素潜り漁で収穫して、１つひとつ丁寧に殻から

身を取り出し新鮮なまま瓶詰して発送いたします。

「ガンガゼうに」は、大きくてあっさりとした味わいが特徴です。

磯の香りがお口いっぱいに広がります。

３～５月は「本ムラサキうに」、６～９月は「赤ウニ」、１０～２月が「ガンガゼうに」

が旬のウニとなります。

　今回は、 「ガンガゼうに」をご紹介したくて、九州天草でのご紹介となりました。

五島の私の所では。この「ガンガゼうに」を「ユン」と言います。　

　これは余談ですが、

「ガンガゼうに」のトゲに刺されるとすごく痛いらしい・・・私は刺されたことは

ありませんが…

紫ウニの殻は踏んづけたことはあります。すごく痛いどころではありませんでした。

足の裏をみたら、びっしりと刺さってて、針で抜こうとしたのですが、

とても痛くて、すぐに諦めました。放っておくと1ヶ月くらいで

トゲは自然に溶けていくのですが、それまでは地獄の日々でした。

　食べると美味しいんですけどね。ウニは食べるだけにしといたほうが良いと

発見しました。（＾◇＾）

この「ガンガゼうに」は、お手頃価格の「ウニ」です。

お薦めなので、是非ご賞味下さい。